宇都宮黙霖のことをたくさんの知ってもらうことでたくさんの人に勇気を届けたい
宇都宮黙霖のことをたくさんの知ってもらうことでたくさんの人に勇気を届けたい
PROJECTの目的
PROJECTの目的
不遇なおいたちや青年期に失聴するなどの苦難を乗り越え、明治維新に貢献した郷土の偉人「宇都宮黙霖」が2024年に生誕二百年を迎える。これを機に「宇都宮黙霖」の胸像を設置するとともに、生誕二百年に係るイベント等、関連事業を企画・実施する。このことを通して、郷土の偉人「宇都宮黙霖」のことをより多くの方に知ってもらうとともに、教育の大切さと、どんな困難にあっても志をもって生きていくことの大切さを多くの人に発信する。
2022年9月10日(土)プロジェクトの始まり
2022年9月10日(土)プロジェクトの始まり
2022年9月10(土)宇都宮黙霖没後125年供養祭が地域の有志で開催。
出席した呉ろうあ協会松岡雅之会長さんの発起を受け、以前から同じ夢を抱いていた地域の宇都宮五郎さん、石田研吉さんを中心に黙霖の鏡像設置を含め生誕200年へむけての事業を企画・実施するための実行委員会を結成することになりました。事務局として元広南中校長の若本正が任命されました。
宇都宮黙霖没後125年供養祭 2022.9.10
2023年6月7日 PROJECTが中国新聞の記事で紹介
2023年6月7日 PROJECTが中国新聞の記事で紹介
6月7日の中国新聞の記事に大きな反響がありました。
大崎上島町の歴史研究グループの方から大崎上島の円妙寺に黙霖が来られた証拠となる掛け軸があるというニュースを聞き、早速取材をしたところ、極めて貴重な掛け軸であることがわかりました。詳細は除幕式のパンフレットで紹介していますのでご覧ください。
また、広島県民謡協会から「もくりんさんの歌と踊りをしているので、場面があれば披露したい」という申し出がありました。早速その踊りを取材し、表現活動の実践のページで動画で紹介しています。ご覧ください。
石田会長 開式の挨拶
広南中二年生生徒による記念品の説明
2023.10.29 〜 記念事業公募開始!!
2024.2月末 記念事業応募受付締め切りました。
審査会にて協賛事業を決定しました。